【 制作裏話 】yooさんの食パンができるまで

出店・販売情報

実は私、
あまり焼かないんです、食パン。

もう少し正確に言うと、
「今まで焼いた中では、他のパンに比べて数が少ない」
です。

という事で、
少しでも興味を持ってくださった方に向けて
ミニ食パンができた経緯をまとめました

さて、
あまり焼いてこなかったのは、なぜか?

理由の1つは、

私が焼かなくても
大丈夫だよね

という思い込みがあったからです

つい最近まで、
私の中での「食パン」は、
パンを食べている実感が
一番乏しいパン
という位置付けでした
(あ、「食パンが美味しくない」とは言ってないです←重要)

食パンは、
「朝食のパン」
としてお馴染みです

ゆえに、
食卓に溶け込み過ぎて
「今からパンを食べよう!」
とか
「さぁ、コーヒーいれて♩」
というワクワク感より
新聞やスマホ横目に
飲んで食べて飲み込んで終わり
という
流れ作業に組み込まれてる感が
めっちゃあるパン。

そして
パン屋さんはもちろんスーパーでも
コンビニでもデパ地下でも
それはもう一生かけたって
食べ尽くせないほど種類があるパン

それが食パン。

だから、

私が焼かなくても大丈夫
…というより、
あり過ぎて求められる事もないだろう


と、思っていました

なのに。

私がパンを焼くと知った何人かは

「食パンある?」

とお尋ねくださるのです

そこには

単に
「食パンが食べたいから」
という理由とは、
別の「何か」があるようです

スーパーやコンビニ
パン屋さんやデパ地下では満たされない、
その人の「何か」…って、
なんだろう?

考えるうちに
1つだけ
「これかも?」
という答えらしきものを見つけました

(ここから先は、ほぼ持論です)

それは
「欲しい」の順番
です

スーパーやパン屋さん、デパ地下等をまとめて
「お店」とします
お店のような事をしている人(私です)を
「個人」とします

「お店」は
定番商品から季節ものまで
たくさんの商品があることが期待されるでしょうし
お客さまに来店してもらうため
まずは
「こんなのありますよ!」
「いかがですか?」
「ぜひお試しください!」
といった
「売り込み」
から始める必要がありそうです

「お店」では
お客さまの「欲しい」「後」、
「売ります(供給)」が「先」です

でも個人(私)の場合は
お客さまの「欲しい」「先」なのです

もちろん
個人でも
「〇〇はじめました!」
と宣伝し、商品やサービスを用意する点は
「お店」と同じなのですが
たとえ事前に準備していても
お客さまの
「欲しい」
があって、初めて
「ありますよ」
「喜んで!」
「いかがでしょうか?」
とお出しするものの方が多いです

え、
「お店」にだって
「お客様の声から生まれた」商品がある

でしょ?

確かにそうですね。

ただ、お客さまの声と実際に作った人の距離が違うんです

個人だとリアルに「直!(対面)」なので。

…と、
ここまで説明してきおいて何ですが
「お店」と「お店のような事をしている個人(私ですが)」を
明確に分けるつもりはありません
(一般のお客様から見れば、同じカテゴリに入る気もする)

とは言え、
今の立場だからこそ見える景色はあって。
今回の食パン作りがまさにそうだと感じています

だから、文章に残そうと思いました
(果たしてニュアンスが伝わるのか、読み返すほど心配でたまりませんが…)

いまや
モノも情報もあり過ぎる時代
何が良くて、
本当に欲しいものは何なのか

いまいち分からなくなっていませんか?

出されたものの中から
「もうそれでいいやー」
って思うなら、それでいいのです
忙しい日々、何にでもそう時間をかけてはいられないですし。

でも、
1つでも

「これはあそこで(あの人から)買う」

という「何か」があるって
なんだか気分良くないですか?


そうです、
「欲しい」が「先」「何か」。


その「何か」は
ある人にとっては
愛用の腕時計だったり、靴だったり
コーヒーだったり、パンだったり
するわけで…

という事で、

あなたが
「あの店でたまに買う」の1つに


yooさんの食パン


を加えて頂けたら。

そのような思いを込めて
焼き上げています

どうぞよろしくお願いします

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販売スケジュール
毎月第2・4金曜日
yoo cafe様にてお取扱いたします
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いちまるパン教室
よしのやいち華

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